-case11- 大切な人を亡くして
職場での健康診断の結果、肝機能の数値がE→A判定になったとご報告下さったMさん
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大切な人を亡くして、周りの人たちといろいろあって、いつも「どいつもこいつも」って心の中で思ってました。
だけどそんなこと思っちゃいけないと心にフタして我慢し続けてたんですね。
大切な人に何もできなかった自分、こうなってしまった運命みたいなものにもいつも『怒り』を抱いてました。
でも『怒り』は実はそれだけじゃなかったことをRASによって思い知らされつつあります。
今までの自分を作ってきた自分に対しての『怒り』。後悔もあるかなぁ。
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過去、特に胎内期や幼児の頃はどうやら特に私には触れたくない何かがあるようで、意識化の自分はRASをやるたびにどこかで「そうなの?そうなの?そんなことないんじゃない?」って思ってる。
認めたくない自分がいつもいる。それだけ目を背けたくなる何かがあるような気がする。
その何かが『怒り』に繋がっているんじゃないかってうすうす気づいてる自分がいる。
まだまだフタをして我慢し続けている自分がいるんじゃないかって思う。
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まだ『怒り』の排除の真っ最中ですが、とにかく4.5年かけて『怒り』を鎮めてこれたことが健康診断の数値に表れたことは自分にとってすごいことで、私の無意識化の自分の変化が本当にあるってことを知ることができました。
めぐ先生に感謝、感謝です!!