-case17- その人の核となるところへゆさぶりをかけるイメージ 

RAS®︎を受けて一か月が経とうとしています。

受けた日の夢は、温泉卵のような物を口にくわえ、むぎゅ〜と噛むような夢を見ました。決して壊れないそれを咥える感覚がとても生々しくて、起きた後頭の中で、RAS®︎を受ける前にめぐみさんからお話してもらった一節が浮かびました。RAS®︎はその人の核となるところへゆさぶりをかけるイメージ、という話です。

我が子へ口うるさく怒ってしまうこと、後片付けに執着することなど、すべて同根のテーマでした。つい怒ってしまう自分への自己嫌悪があるので、我が子へのイライラポイントが来る前から、私の心の中はざわざわしているのが普通でした。
RAS®︎の直後、とても自然に甘えてくる我が子と、受け入れてる自分がいて、とても驚きました。
約一か月の間、身体の不調を感じたり、心の奥へ追いやっていた感情が浮かんできました。RAS®︎の間、めぐみさんから感情を感じ切ることの必要を聞いて、なんとなく腑に落ちたようです。
振り子が戻るように、心がザワザワ大きく揺れて「解放したい」という思いと裏腹な言葉や感情が出てくることもありますが、あぁ楽になってきてるみたい、と嬉しく思っています。
ありがとうございました!