-case50- 上りのエスカレーターに乗りながらその階段を駆け上がる感覚

『上りのエスカレーターに乗りながらその階段を駆け上がる感覚』

RAS®︎特別解放コースの受講をスタートされた由香さんが1回めを終えたご感想を送ってくださいましたので、シェアさせていただきます

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2023年1月から解放コースを受けている由香です。今日はRAS®︎を受けての感想や感覚を2つシェアします。

1つ目は、急に英語の勉強に力を入れだしたことです。
子供のころから英会話教室、20代30代からもちょくちょく英会話教室に通いつつも、講座の期間が終わるとなんとなく英語のことを忘れていく、という繰り返しでした。
 2023年1月から解放コースを受け始め、その前は昨年に単発セッションを受けたのですが、昨年から英語に力を入れ始め、もともと1日1-2時間程度はやっていたのですが、今年(2023年2月)になって、むくむくと意欲がわいてきて、今は1日3時間程度、英語に取り組んでいまして、秋や夏頃に社会人留学に行く夢が押さえられなくなり、今そのリサーチを始めたところです。
 つまり、今まで何となく興味があり離れがたかったことに、急に意欲が湧いてきてすごい勢いと時間をかけて楽しく学び始めているという事が起きています。

2つ目は、脳の活動領域が広がった感覚があることです。
普段の仕事と、仕事に関する広報活動、英語学習と3本柱で今動いていますが、英語は1日3時間、広報活動にも1日2時間程度かかります。今までは仕事は8時間程度はやっていたのですが、英語や広報に力を入れたいということから、今では仕事を生産的に以下に終わらせるかを考え、1日5-6時間でやることが終わるようになりました。(自営業なので自分でコントロールできるんです)
 そのため、英語、広報、普段の仕事と、1日の長さが3倍になった感覚があるんです。実際、成果物(仕事の成果物、広報活動での成果物、英語学習でやったこと)も3倍位になっている感覚です。
 これに気づいたのは、「(普通の人は脳は10%位しか使っていないけれど)ゆかさんは脳を10%以上使っていそう」とたまたま2回目のRAS®︎セッションの前に、友人から言われたことでした。今まさに今までの3倍以上の成果物を出しているのは、このためだったのか!と目からうろこでした。おそらく、RAS®︎を受けて、今まで意識には上がってきていない感情や気になっていることが、バックグラウンドでずっと動いていたのだと思うのですが、それが携帯の使っていないアプリが電池を意外と消耗するように、その未消化の感情などが私の「電池」を消耗していて、それがRAS®︎により消化されたことで、携帯でいうとサクサク動くようになった、状態になったのだと思います。自分でも驚きです。

ただ、誤解しないでいただきたいのは、私はハードワーカーではない、という点です(笑)1日7時間以上は寝ていますし、今感想を書いている本日はなんと8時間半寝てすっきりして今これを書いています。また、午後15時位には仕事が一段楽するので、犬の散歩にゆっくり出かけたりと、いわゆるハードワーカーではないのです。むしろ、集中力があがり、やることが明確になったので、成果物が3倍以上となり、1日が「やりきった」と思って毎日ベッドに入る日々なんです。

 これは、受けた人しか分からない感覚だと思います。自分もこういう感覚になるのは意外でした。

最後に、私は自分で会社をやっていますが、今まで沢山のコンサルを受けてきました。もちろんそれは血となり肉となって満足しています。ただ、いくらスキルややり方を身に着けても、行動する自分、やりきる自分という土台がぐらぐらだと、それを活かしきることは難しいのではないか、と思っています。
もちろん、行動すれば結果が出るのが自然ですので、自分という土台がぐらぐらな状態であっても、多少は成果は出るでしょう。ですが、土台を整えてから、もしくは同時並行に土台をととのえつつ、仕事を頑張っていくと、上りのエスカレーターに乗りながら、自分でもエスカレーターの階段を上っていく、そんな感覚になります。

もしRAS®︎を受けようか迷っている、という方がいたら、私はこう伝えたいです。私もまだ受け始めたばかりですが、受け始めたばかりの私からでもこういえます。

「昇りのエスカレーターに乗りながら、その階段を駆け上がる感覚になってみたくないですか?」

もし、「そうありたい」「自分の可能性を信じたい」という方には、めぐさんのRAS®︎セッションをお勧めします。

社会保険労務士
近藤由香

港国際社会保険労務士事務所

minato-kokusai.work

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