初めてRAS®を体験したのは昨年の11月。
今でもあの感覚が忘れられません。

当時、プライベートのことで気が滅入っていた私に声をかけてくださったのが吉田さんでした。
以前からRAS®のお話は伺っていたものの、自分の中でしっくりとこず幾度と機会を逃していました。

ある日、朝からストレス過多になっていた私に、吉田さんは再度RASのお話をしてくださいました。
その日は何かいつもと違う感覚で、話をすんなりと受け止められている自分がいました。

『今しかない！』そう思った私はすぐに予約を取り、その数日後にRASを体験させていただきました。

一言で表すと“爽快”

今まで目の前にかかっていた靄が消えてなくなる感覚を得たのが初めてRASを受けた日の体感でした。

私は毎朝、体調管理のため白眼の色をチェックしています。RASを受けた翌朝、いつものように鏡の前に立ち白眼の色をチェックすると…衝撃が走りました。
ここ最近、ストレスの影響もあって濁っていた白眼が真っ白になり、黒目もいつも以上に輝いていたのです。
まるで、赤ちゃんの真珠のような目をしている自分と久しぶりに向き合い、私はそこでRASの凄さを深く感じました。

普段から食事や運動などの体調管理はしていたのですが、ストレス軽減には程遠かった。
それが、RAS®で様々な問題を解放した身体は、本来の自分を取り戻そうとしているのに気づきました。

面白いことに、解放した出来事は思い出そうとしてもすりガラスの向こう側にいるかのようにはっきりとは思い出せず、今まで抱えていたストレスがなんとなくですが消えてなくなる感覚もありました。
その後、2回目を受け3回目の時には、解放中に身体の中心が整う感覚を得て、終わった頃には肩こりがなくなっていました。

RAS®を受けた後の身体の反応は人それぞれのようですが、私は冒頭にもお伝えしたように爽快感が得られ、心身ともに軽くなります。
この感覚をまだRAS®を体験されていない方にも味わっていただきたい。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、この3回のセッションで私の人生は変わりました。

見える世界も、出会う人も。

全ては吉田さんがきっかけを作ってくださったおかげです。
本当にありがとうございました。